ニール・サイモン。

いよいよ旗揚げ公演の情報公開を開始して、劇団内の各スタッフの動きも慌ただしくなってきた。やっぱり劇団ってええな~。と、感じる今日この頃。
稽古も少しずつ形になってきて、今回の上演台本『プロポーザルズ』(小鳥たちのプロポーズを公演名として使っています)はニール・サイモンならではの小気味いいテンポとお洒落な台詞まわしが散りばめられていて、良い戯曲だと稽古の度に噛みしめている。
こういう良い戯曲を読むといつも”台詞が描かれた背景”についてよく考える。精錬された戯曲の台詞は多くの場合、台詞が持つ表面上の意味とは違うところに真意があって、役者が舞台の上でREALになればなるほど、その真意が浮かびあがってくる気がする。
今回の芝居、正直旗揚げ公演にはレベルの高い会話劇だがなんとか役者がその世界に生きて、その真意を感じて頂けるように、ニール・サイモンと翻訳家の酒井洋子先生に恥ずかしくないように、稽古を積んでいきたいと思っています。
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